VISION

カイトプロモーションのビジョン

急速に技術が進歩する中、新しい22世紀はもう目の前に来ています。
その頃には世界の人々は今以上にもっと身近につながり、
今の子供たち、若い世代は国境を越えて活躍する時代です。

カイトプロモーションは22世紀に向けて「IT(デジタル)」と「コミュニケーション」を活用して
ヘルスケアにかかわる人たち(医療従事者、患者、メディア、ステークホルダー)の出会いの場、
コミュニケーションの場を提供していく。

そしてカイトプロモーションのサービスをきっかけに
世界中の人々を笑顔にして健康を叶えていきたい。

代表ごあいさつ

デジタルテクノロジーと
ヘルスケア業界の橋渡し役を目指して。

皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
株式会社カイトプロモーション代表の渡邊と申します。

AIに代表されるように、デジタルテクノロジーの発展は目覚ましいものがあります。そのようなテクノロジーが大きく業務を改善し、生産性を向上することは分かっていながらも、導入障壁が高いために、市場への浸透には時間を要します。
特にヘルスケア市場は、最終的には「命」にかかわることから、新しい取り組みには慎重であり、業務改善が難しい市場です。
その改善の橋渡し役が必要で、それがカイトプロモーションの使命です。

ヘルスケアにかかわる方々に対し、最先端テクノロジーを駆使選択、さらに我々の独自ノウハウを加味して、安全に、分かりやすく、最適化してご提供する。
それが最終的にカイトプロモーションのビジョンである「世界中の人々を笑顔にして健康を叶えていくこと」につながるものと確信しております。

株式会社カイトプロモーション 社長
渡邊 剛彦

代表者プロフィール

代表取締役 渡邊 剛彦

Takehiko Watanabe

東京都立川市在住 O型 辰年 しし座 

1976年 8月 17日 静岡県生まれ 東京都中野区育ち
2000年 3月 大学卒業(法学部)
2000年 4月 株式会社PFU 入社
2007年 2月 株式会社インデックス 入社
2009年 3月 A・Tコミュニケーションズ株式会社入社
2012年 4月 A・TコミュニケーションズISMS管理者
2023年 2月 株式会社カイトプロモーション設立 

■保有資格
令和3年度中小企業診断修得者(第2113297号)
二級知的財産管理技能士(技能士番号IP1820000275)
ビジネス法務エキスパート(認証番号25-2-01596)
ITパスポート試験合格(IP-2009-10-12524号)

代表者経歴詳細

■2000年4月~2007年1月 株式会社PFU
営業部にて同社プロダクトMEDIASTAFF(キオスク端末)販売に従事
<主な対応プロジェクト>
日本航空マイルレコーダー 
ヤマダ電機ポイントマシーン
ドン・キホーテクーポン発券機

■2008年2月~2009年2月 株式会社インデックス
企画開発部にてシステム開発管理業務に従事
<主な対応プロジェクト>
読売巨人軍来場ポイントシステム「G-Po」開発 プロジェクトマネジメント

■2009年3月~2023年2月 A・Tコミュニケーションズ株式会社
営業部にてQRコード(ロゴQ)ならびに関連システムの開発、販売に従事
そのほか、広報、法務、ISMS(ISO27001)管理業務に従事
<主な対応プロジェクト>
東武鉄道 季節さんぽシリーズ(沿線情報提供)
ポニーキャニオン応募抽選システム、日本トイザらスWeb抽選システム
CS日テレキャンペーンシステム、日本糖尿病協会学会オンライン学会システム
かっぱ橋道具街抽選くじシステム、松屋銀座クリスマススクラッチ
朝日新聞リライフフェスティバル受付システム、
ふるさとチョイス大感謝祭受付システム  等

情報管理とセキュリティ対策の
重要性のメッセージ

2022年10月に大阪のある医療施設がランサムウェア攻撃の被害に遭いました。
電子カルテ等が暗号化され診療・検査が停止し、復旧までに2か月を要するなど、衝撃的なインシデントでした。
実はこの施設以外にも、多くの医療施設がサイバーセキュリティの被害を受けております。セキュリティ被害が「最終的には患者の命を奪うことになる」可能性があるといっても過言ではありません。
ヘルスケア業界こそ、電子カルテ情報などの個人情報保護、サイバーセキュリティ対策がより一層重要と言えるのです。

なぜヘルスケア業界か?

医療関係の学会システムに携わる中で、ヘルスケア業界に従事する方々は業務外の貴重な時間を新たなる知識を修得に充てており、それが医療の質向上につながっていることを肌で感じました。
そのような時間を確保するために、日々の業務の改善、生産性向上は不可欠です。ただし法規制が厳しい業界で、特に新たなテクノロジー導入には慎重で中々改善が難しい業界であり、大きな課題であります。
その課題解決が、医療の質の更なる向上と人々の健康を叶えることにつながると確信したためです。